妊娠3ヵ月8w0d。やっほー!きたよー!つわりだよ!
つわりで激変!味と匂い
私は、焼き肉が大好きーー!(だった…)
今や過去の話です…。
妊婦さんの大半が経験すると言われている、つわり。
私の母は、めずらしくつわりが全くなかったらしく、「あんたもないわよー!(根拠のない自信で)」言われ、バカ正直に安心したのが大間違いでした…。
妊娠の確認をするべく病院で胆のうを無事確認し、やってきた妊娠3ヵ月。8w0dあたりから、体調が悪い…、四六時中気持ち悪い…。
おぇぇぇーーーーー!!(私の場合吐くに吐けないパターン…)
つわりのはじまりです。
結論。つわりに母娘遺伝はありません。
諸説ありますが、遺伝子は旦那さんと奥さん(自分)の2つが結晶するワケですから、一概に自分のみの遺伝が継承されるとは限らないという感じでしょうか。なるほど感すごいあります。
私のつわりの様子を見て、母も何もアドバイス出来ず…
「私はなかったなぁー!何でも食べた!飲んだよ!あはは!」
と苦しんでいる最中、ドヤ顔で言われても…、
(…今気持ち悪い中言われても!!)
余計、気分が悪くなりました…(げっそり)
私の場合、変わったもの
- 味覚
- 嗅覚
- 趣味(少し)
でした。
味覚では、しつこいようですが焼き肉をはじめとするお肉が嫌いに。肉食女子な私から肉を取ったら何が残るの?!←知りません。
そして、肉に続いて魚。のちに必要になってくる動物性たんぱく質全般が無理でした。
飲み物では、お茶全般がなぜか苦手に…。妊婦さんにもオススメだという、カフェインゼロの麦茶やルイボス茶も味を体が受け付けず…。
水だけは、何も感じなかったので、幸いでした。(水が飲めないつわりが一番過酷だと聞きます)
そして、嗅覚では、美味しそうなおかずの匂い、炊きたてのご飯の匂い、今までだったらお腹空いて嗅いだら幸せになる部類の大好きだったモノが嫌いに…。
歯磨きも味が気持ち悪くて、オェオェしながら磨き、すすぎは必ず2セットしないとダメでした…。
つわりって残酷。
でも、そもそもつわりは、赤ちゃんを害から守る為に、色々なものに警戒する本能を導き出していると言われていると聞いて、「元気な赤ちゃんが育つ証」と耐えることを決意したのを、今でも忘れません。
嗅覚の分野では、
今まで気にもしなかった、車の排気ガス、見ず知らずの人が吸っている煙草の煙、体臭、洋服の匂い、終いには自分の体臭まで嫌になり、汗という隠れた場所までの汗の匂いを排除すべく、下着などを総買い替えし、資金投資は見事に避けられませんでした(泣)
自分のつわりを振り返っても、まだまだ自分は軽い方。
壮絶なつわりを経験した方が世の中には沢山いると考えると、妊婦さんは本当に凄いなぁ…(泣)と泣けました。
世の中のお母さん、みなさん、お疲れ様です…!!
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