マジで恐怖の喉づわりという症状
何コレ喉づわりってあるの…
コレは本当にキツかった…
普段四六時中体感する「つわり」とは別に感じるこの、
「喉づわり」
それは、ある日突然何の前触れもなくやってきます。
漫画の2コマ目のまんま「誰やねん!!私の喉を絞めるのは!!?」的な感覚で、オェェェ…!(泣)…涙目になること必至。
それも、ランダムに間隔をおいて、ヒドイ時はその間隔も短く、一日中ナゾの締め付け感に苦しめられる…。
コレって、まさか、ずーっとこのままなの?
いつ終わるかわからない不安で精神的にも辛く、
周りの妊婦経験の知り合いに聞いても、全く経験者がいなくて、ネットで検索しまくりました。
そしたら、なんと、ネットにはわんさか!!
同じ症状を持つ妊婦さんが!!!
経験談を読みあさると、
- つわりが終わると同時に終わる
- 出産が終わったらなくなった
- 漢方薬が効く
など、妊婦さんによって回復はそれぞれ。
でも、いつかは元通りに戻れるんだ!!
症状を和らげる方法もあるんだ!!
と、抱えていた不安もだいぶ軽くなり、とても勇気づけられました。
なので、あまり深く考え過ぎないように、苦しくなってきたら「そっか〜、きたか〜」ぐらいのノリで過ごそう!と心に決めました。
でもやっぱり苦しいので、辛過ぎる時は、思わず、お腹に手をあてて
「どうしたの〜?ママ、ここにいるよ〜ッ」と青山テルマも応援してくれるだろう勢いの名台詞で話しかけてみました。
そしたらーー!?なんとーーーー!!!
…嘘のような、本当の話。(※あくまでも個人的見解です)
不思議と締め付け感がひいていったのです…!!
その時は本当に感動で、妊婦である今だからしか感じる事が出来ないかもしれない奇跡をひしひしと感じました…。
それ以来、波が来る度すかさずお腹へGO!!
3ヶ月頃は、お腹に沢山話しかけたなぁ〜(笑)
喉づわりは、つわりで溜まったストレスや妊娠による緊迫した不安などから来る症状らしく、漢方では、
「半夏厚朴湯」
が処方されるようです。この漢方は、つわり全般に効き、特に喉の不快感を軽減してくれる作用があるそうです。
主治医との相談の元、処方してもらうのも一つの手段として知っておくと安心かもしれません♩
こんな、辛いながらも、まだ小さな赤ちゃんと以心伝心出来たかのような奇跡的な体験もすることが出来て、今ではとても貴重な思い出です。苦しかった分、忘れないだろうな…(笑)
私の喉づわりがいつ終わったのかは、のちに漫画でお伝えしたいなと♩
それにしても、旦那さん!!!(笑)
悪気はなかったようですが、私も泣くつもりはなかったのですが(笑)
感受性豊かになっているのも夫婦で気がつかず♩
それ以来、喉づわりを基準にサポート出来るようになってくれていたので、これまた良い経験でした♩
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